追記・変更あり
2026年5月20日、「レストラン棟」という記載を「別館(宴会場・多目的ホール棟)」に変更、「博物館・売店棟」という記載を「本館(博物館・レストラン・売店棟)」に変更
こんにちは。
2025年3月に、高知県土佐清水市にある「土佐足摺サンゴ博物館」(別名:龍宮城)という廃墟へ訪れました。
概要
「土佐足摺サンゴ博物館」は、1973年(昭和48年)に開業しました。
内部には主要施設であるサンゴ博物館のほか、レストランや売店などがありました。
2007年(平成19年)に閉業し、廃墟として現存しています。
現地レポ

これが「土佐足摺サンゴ博物館」です。赤・黄・緑の色彩による派手な中華風建築の建物です。
手前の「龍宮城」と書かれた2階建ての建物が別館(宴会場・多目的ホール棟)です。奥の3階建ての建物が本館(博物館・レストラン・売店棟)です。

観光国道であるサニーロード沿いにあり、非常に目立つ廃墟です。

サニーロードを隔てた建物の向かいには、サンゴ博物館と書かれた看板があります。
別館(宴会場・多目的ホール棟)の現地レポ
別館(東側)



別館(北側)



軒裏の装飾が落下しています。





別館(北側入口)

別館の北側入口です。庇が大きく傾いているのが分かります。



入口のガラス扉は円形で、独特な形をしています。

入口のガラス扉越しに中を見てみました。内部にも美しい装飾が施され、備品が多く残されています。

大きな黄金の布袋像が鎮座しています。

庇の天井には龍のレリーフが施されています。






庇の前には、このような緑の焼き物が置いてあります。
別館(西側)




手前の別館と奥の本館は、太鼓橋で接続されています。
別館(南側)



先ほど見た布袋像の背中です。


太鼓橋は非常に錆びており、所々穴が空いています。



太鼓橋の下には小さな池があります。
本館(博物館・レストラン・売店棟)
本館(西側入口)




入口前には2体の狛犬があります。

これが本館のメイン出入口です。






本館(北側)




北側入口はガラス扉が少しだけ開いています。

入口のガラス扉越しに中を見てみました。本館も、別館と同様に備品が多く残されています。
本館(西側)




屋根を修復しようとしていたのでしょうか。バンドで束ねられた瓦が大量に放置されています。




本館(南側)





本館(南側入口)




出入口扉のガラス越しに中を覗いてみると、多くのショーケースが放置されています。






非常に装飾が美しいです。
まとめ




建物全体を見たところ、別館北側入口が最も老朽化していました。屋根瓦が三方向に載っているため重量の負担が大きいのでしょう。
以上が、「土佐足摺サンゴ博物館(龍宮城)」の現地レポです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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