岡山スカイガーデンアトラクション跡 現地レポ!後編 2023年3月訪問

岡山県

こんにちは。

前回「岡山スカイガーデンアトラクション跡 行き方と現地レポ!前編 2023年3月訪問」の続きです。

岡山スカイガーデンのアトラクション跡を見た後、戦闘機とステージ跡へ訪れました。

朽ちたステージ跡

左の奥に戦闘機が見える道を進みます。右の大きな道は京山ソーラーグリーンパークの関係者専用道路です。

戦闘機が見える道を進むと戦闘機があります。大きく迫力があります。

戦闘機が見える道に入った端にトイレがあります。1人用の仮設トイレです。

女子トイレのマークが落ちています。

トイレの横にはホース格納箱やプラスチックチェアがあります。

振り返るとこんな感じです。

奥の開けたところがステージです。

手すりを支えるコンクリートは大きくひび割れています。

ステージを枯れ草が覆いつくしています。

ステージの座席があった場所には、僅かに木材が残っています。

枯れ草の中に白い椅子と水色の遊具?があります。

ステージ下段の木材はかなり朽ちています。上に乗ると踏み抜く可能性が高いです。

水色の遊具?に近づいてみました。どのように使うのかも分かりません。

なぜステージの奥に1つだけイスがあるのでしょうか。

拡大してみました。よく見ると座面は抜け落ちているように見えます。

ステージ左側です。奥に小屋のようなものが見えます。

ステージ右側の景色です。

振り返ると戦闘機が見えます。

ステージ上段に戻りました。よく見るとステージ上に端から端までロープが張られています。

京山ソーラーグリーンパークやジェットコースターのレールが見えます。

ステージ上段にもプラスチックチェアがあります。

倉庫に描かれた鳥人・幸吉

ステージを上がりました。戦闘機のすぐ後ろには倉庫のような建物があります。

倉庫の入り口前にはジェットペアコースターの車体があります。

車体は2台あり、ベンチの上に置かれています。

倉庫の壁面にはハンググライダーのようなイラストがあります。

「天明5年7月(1785年)鳥人・幸吉滑空之図」というタイトルがあります。

調べてみると「鳥人・幸吉」と呼ばれている人は、日本で初めて空を飛んだと言われている人物です。

本名を浮田幸吉といい、江戸時代に岡山県で生まれました。

このイラストは幸吉が空を飛んだ様子を描いたものです。

それでは岡山スカイガーデンの目玉、F-104J戦闘機を見ていきます。

岡山スカイガーデンF-104J戦闘機!行き方と現地レポ!2023年3月訪問」に続きます。

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