こんにちは。
2023年2月に広島県福山市にある「福山市体育館」へ訪れました。
訪れた理由は、新聞で「福山市体育館」の解体が予定されていることを知ったからです。
この「福山市体育館」は老朽化が進んでおり、すぐ隣には「エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)」という新しい体育館ができたため、解体が予定されています。
そのため、解体される前に営業時の様子を見ようと訪れました。
新しい体育館が完成していることから、これよりブログでは「福山市体育館」を「旧福山市体育館」と呼びます。
旧福山市体育館の場所
住所は「〒720-0831 広島県福山市草戸町5丁目12−4」です。
旧福山市体育館の外観
体育館へと向かう道には、幅の広い大きな石橋がかかっています。
シンプルに装飾された石橋です。
石橋の下には小川が流れています。
石橋を渡ると大きな看板があります。看板の上部についている時計は大きくズレています。
体育館の四隅にある大きな円柱が建物の屋根を支えています。
外観はシンプルでありながら構造が特徴的で、コンクリートの重厚感を感じられます。
体育館の入り口です。
体育館入り口の右横には「厚生年金還元融資施設 福山市体育館」と彫られたプレートがあります。
体育館入り口の自動ドアです。
体育館入り口の前には福山市民憲章の石板があります。
訪れたときは新型コロナワクチン関連施設として使われていたため、駐車場にはそれなりに車があります。
体育館の入り口を正面と見たときの、左側面の前にあたる部分です。
体育館の入り口を正面から見たときの、左側面の後ろにあたる部分です。
左側面の後ろにあたる部分にある非常階段出口の扉です。多くの落書きがされています。
体育館の入り口を正面から見たときの、左側面の奥にあたる部分です。
まとめ
建物は全体的に老朽化が感じられるものの、まだ新型コロナワクチン関連で使用されているため、今後もしばらくは問題無く使用できる状態なのだと思われます。
次は体育館の内部を見ていきます。
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