訪問・撮影日 2026年4月
公開日 2026年9月4日
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こんにちは。
2026年4月に、岡山県岡山市北区にある「岡山スカイガーデン跡」と「京山遊歩道」へ訪問しました。
訪問した目的は、「京山遊歩道」閉鎖後の様子と、設置されていた戦闘機の有無を確認するためです。
このように至った経緯や詳細は、下記の概要をご覧ください。
概要
「岡山スカイガーデン」は、岡山県岡山市北区にある京山の山頂に存在した遊園地です。
特徴として、山麓から遊園地がある山頂までのアクセス方法はロープウェイでした。アトラクションとしては、回転式展望台、退役した戦闘機、ジェットコースター、観覧車などがありました。
1956年(昭和31年)に「京山八方閣」として開業、以降は運営会社や名称を変えながら営業してきました。最後は「岡山スカイガーデン」となり、2007年(平成19年)に閉業するまでの半世紀にかけて、岡山市民に親しまれてきました。
閉業後は2011年(平成23年)から、「両備ホールディングス」が遊園地跡を改装して太陽光発電実験施設として利用するようになりました。さらに「京山遊歩道」という登山道を整備して、遊園地跡を自由に見学できるようにしました。
遊園地跡にはロープウェイ駅舎、ジェットコースターのレール、退役した戦闘機などがそのまま残されていました。特に退役した戦闘機は、近くで見ることができるという珍しさがあり、地元住民や戦闘機マニアの間では有名なスポットでした。
ですが、2025年(令和7年)5月15日をもって「京山遊歩道」は閉鎖され、遊歩道および遊園地跡へ自由に立ち入ることができなくなりました。
閉鎖後、この場所の活用方法や戦闘機の行く末について、興味・心配の声が多くあります。
そのため、閉鎖後1年近く経過した現地の様子を確認するために訪問しました。
「京山遊歩道」現地レポ


これが「京山遊歩道」の出入口だった場所です。

出入口のフェンスには、「入山禁止のご案内」が掲示されています。

フェンス越しに遊歩道を見てみました。
わずかに遊歩道が確認できるものの、大部分が草木に覆われています。

遊歩道出入口から道路を挟んで向かい側には、新しい住宅が立ち並んでいます。
新しい住宅が立ち並んでいる場所には、ロープウェイの山麓駅がありました。
山麓駅は「岡山スカイガーデン」閉業後も長らく放置されていましたが、2023年3月に解体されました。
山麓駅の様子は「「岡山スカイガーデン」解体前のロープウェイ山麓駅現地レポ-2020年10月訪問」をご覧ください。

新しい住宅が立ち並んでいる場所の道沿いには、岡電バスの京山バス停があります。
便数は非常に少ないです。

写真中央に写る山が京山です。

京山山頂に、ロープウェイの山頂駅が見えます。
戦闘機の有無を現地レポ

先ほどの「京山遊歩道」とは反対側にあたる、裏手の道を登ります。

山頂に近づくと、「京山公園」と書かれた看板があります。
山頂全体が遊園地でもあり公園でもあったのでしょう。

写真右側、石垣の上が「岡山スカイガーデン」跡です。

石垣の上、オレンジ色の球体のような構造物があります。おそらく遊具の一部と思われます。


「岡山スカイガーデン」跡まで来ました。これより先はゲートで封鎖されています。

ゲートの奥には、階段やジェットコースターのレールが見えます。

ゲートには「京山遊歩道」の出入口に掲示されていたものと同じ、「入山禁止のご案内」があります。

関係者以外立入禁止の掲示は、真っ二つに破れています。

ゲートの前で振り返りました。周囲は木々に囲まれています。
写真中央に写るフェンスの奥が、戦闘機を設置していた場所です。

フェンス越しに、戦闘機の有無を確認します。


戦闘機は、完全に撤去されています。

残っているのは、戦闘機が設置されていた土台のみです。
戦闘機が設置されていた時の様子は「「岡山スカイガーデン」京山山頂の戦闘機を現地レポ-2023年3月訪問」をご覧ください。
まとめ
「京山遊歩道」は閉鎖後1年近くが経過し、草木に覆われつつありました。
有名であった戦闘機は撤去されていました。撤去時期を調べたところ、2025年11月末までには撤去されていたようです。
戦闘機はスクラップとして解体されたのか、別の場所に移設されたのか、詳細は不明です。
以上で、閉鎖後「京山遊歩道」と戦闘機の有無を確認した現地レポを終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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